ココア?チョコレート?大好き3
最後のものはアイスランド・モスという製品名で知られ、1860年代まで市場に出まわっていました。大改革は1828年に起こりました。
ヴァン・ホーテンがカカオ豆から3分の2の脂肪(すなわちココア・バター)を分離できるプレスを発明し、ココアを乾いた粉末状の塊に変えたのです。
これで一挙に、現在われわれが馴染んでいるココアができあがったわけです。
飲むチョコレートではなく食べるチョコレートの発明に向かって、ここから道が開かれたのです。
さらに20年ほどして、ブリストルにあるジョゼフ・フライの工場では抽出したココア・バターにチョコレート・リカーと砂糖を混合する製法が発見されました。
食べるチョコレート第1号の誕生です。