ココア?チョコレート?大好き5
さて、イギリスではココアへの課税が廃止されることになりました。
まだコーヒーや紅茶にくらべれば高価だったとはいえ、もはや金持だけの飲み物ではなくなったのです。
進歩的な雑誌『プアマンズ・ガーディアン(貧者の守り神)』の1832年11月10日号に載った広告からは、ココアがどれほど社会に浸透したかがうかがえます。
広告の文面ではココアは「テオブラマ」とされています。
神々の食物という意味のこの言葉は、スウェーデンの植物学者カール・フォン・リンネの命名によるこの植物の学名からとったもの。